- 完走
- パチスロにおいて、ATやARTなどの特定区間が最大ゲーム数に到達するか、または差枚数で上限に達して終了することです。
6号機以降のパチスロ機に多く見られる特徴で、一撃での獲得枚数に上限(2400枚など)が設けられている機種で、その上限に達してATなどが終了することを指します。
完走すると、その有利区間が一旦終了し、次の有利区間へ移行したり、引き戻しゾーンへ突入したり、または通常時に戻るかのいずれかとなります。
用語の具体的な仕組みや関連語との違い
パチスロにおける完走がどのように発生し、遊技にどのような影響を与えるのか、その仕組みを解説いたします。
1. 差枚数上限による完走
6号機以降のAT機には、同一有利区間での差枚数上限(例:2400枚)が設けられています。この上限に到達すると、ATは強制的に終了となります。
獲得枚数が上限に達した時点でATが終了するため、それ以上の出玉増加は見込めません。ただし、機種によっては完走後に引き戻しゾーンや上位ATへ移行する「ツラヌキ要素」を搭載しているものもあります。
2. ゲーム数上限による完走
一部の機種では、ATやARTの継続ゲーム数に上限が設定されており、このゲーム数を消化しきると完走となります。これは特に旧規則機で多く見られました。
差枚数上限と同様に、ゲーム数上限に達した時点でATが終了しますが、機種によっては完走後の展開が優遇されることがありますので、事前の情報収集が大切です。
関連する代表的な機種とスペック
6号機以降のパチスロ機では、「完走」は出玉の大きな区切りとなる重要な概念です。
| 機種名 | タイプ | 初当り確率 | 機械割(設定1〜6) / 純増 |
|---|---|---|---|
| スマスロ北斗の拳 | スマスロ(AT機) | 1/235.1〜1/383.4 | 純増約4.1枚/G |
| アナザーゴッドハーデス-解き放たれし槍撃ver.- | 6.5号機(AT機) | 1/224.2〜1/510.9 | 純増約2.9枚/G |
| 沖ドキ!GOLD | 6.5号機(AT・疑似ボーナス) | 1/181.7〜1/239.4 | 純増約3.0枚/G |
| Lパチスロ 革命機ヴァルヴレイヴ | スマスロ(AT機) | 1/405.0〜1/519.0 | 純増約7.2枚/G |
| パチスロ甲鉄城のカバネリ | 6.5号機(ST-AT機) | 1/151.3〜1/237.0 | 純増約6.0枚/G |
遊技時に確認すべきポイント
完走を意識して遊技する際に確認すべきポイントです。
- 差枚数上限の確認:遊技する機種の差枚数上限(例:2400枚)を把握し、有利区間の残り枚数を意識して遊技しましょう。
- 完走後の挙動:完走後に引き戻しゾーンや上位ATへの移行があるかなど、その後の展開を事前に確認しておくことが重要です。
パチスロビギナーズガイドからのアドバイス
完走は、一撃での大量出玉獲得の証であり、パチスロ遊技の大きな達成感を感じられる瞬間です。
ただし、完走はあくまで有利区間の区切りであり、その後の展開が機種によって大きく異なります。完走したからといってすぐに台を離れるのではなく、引き戻しなどの要素がないか注意深く観察することをおすすめいたします。
