- 設定1
- パチスロ機に設定されている段階のうち、最も出玉率(機械割)が低い状態のこと。
「設定1」は、メーカーが公表する機械割が最も低く、一般的に出玉に期待しにくい状態を指します。ほとんどの機種で、設定1は「100%未満」の機械割が設定されており、打ち続けると理論上はメダルが減っていく傾向にあります。
用語の具体的な仕組みや関連語との違い
パチスロの設定は、機種の出玉性能を大きく左右する重要な要素です。ここでは、「設定1」が他の設定とどのように異なるのか、また「低設定」や「ベタピン」といった関連用語との違いを比較して解説いたします。
| 項目 | 設定1(最も低い設定) | 高設定(設定4〜6など) | 低設定 | ベタピン |
|---|---|---|---|---|
| 出玉期待度 | 最も低い期待度です。 | 高い期待度があります。 | 出玉に期待しにくい設定全般を指します。 | ホール全体が設定1である状態を指す俗語です。 |
| 機械割 | ほとんどの機種で100%未満です。 | 100%を超えることが一般的です。 | 100%未満であることが多いです。 | ホール全体が100%未満の機械割になります。 |
| 初当り確率 | ボーナスやATの初当り確率が最も重いです。 | ボーナスやATの初当り確率が軽いです。 | 初当り確率が重い設定を指します。 | ホール全体で初当り確率が重い傾向にあります。 |
| 設定判別要素 | 小役出現率やモード移行などが悪いです。 | 小役出現率やモード移行などが優遇されます。 | 設定判別要素が悪く出やすい状態です。 | ホール全体の台で設定判別要素が悪いです。 |
関連する代表的な機種とスペック
「設定1」は、どのパチスロ機にも存在する最も低い設定です。ここでは、設定1の機械割や初当り確率がどのような数値になるのか、代表的な機種を例にご紹介いたします。
| 機種名 | タイプ | 初当り確率 | 機械割(設定1〜6) / 純増 |
|---|---|---|---|
| アイムジャグラーEX | Aタイプ(ノーマル機) | 1/127.5〜1/168.5 | 97.0%〜105.5% / BIG252枚・REG96枚 |
| スマスロ北斗の拳 | スマスロ(AT機) | 1/235.1〜1/383.4 | 98.0%〜111.1% / 純増約4.1枚/G |
| Lパチスロ 革命機ヴァルヴレイヴ | スマスロ(AT機) | 1/405.0〜1/519.0 | 97.3%〜114.9% / 純増約7.2枚/G |
| パチスロ甲鉄城のカバネリ | 6.5号機(ST-AT機) | 1/151.3〜1/237.0 | 97.8%〜110.0% / 純増約6.0枚/G |
遊技時に確認すべきポイント
パチスロで遊技をする際に「設定1」の台を避ける、あるいは設定状況を推測するために、以下のポイントを確認すると良いでしょう。
- ホールの傾向を把握:普段から「ベタピン営業」をしていないか、ホールの設定状況をある程度把握しておくことが大切です。
- 設定示唆演出に注目:機種によっては、遊技中に設定示唆演出が発生することがあります。特に設定1を示唆する演出には注意しましょう。
- 小役出現率のカウント:特定の小役(スイカやチェリーなど)の出現率をカウントし、設定ごとの確率と比較することで、設定1であるかどうかの判断材料になります。
- 初当り確率の確認:ボーナスやATの初当り確率が、設定1の公表値よりも極端に悪くないかを確認することも重要です。
パチスロビギナーズガイドからのアドバイス
パチスロにおける「設定1」は、一般的に出玉に期待できない設定であり、長時間遊技を続けると投資が膨らむ可能性が高いです。しかし、設定1であってもヒキ次第で一時的に大きな出玉を得ることはありますが、長期的な視点で見ると収支がマイナスになりやすいという特性を理解しておくことが重要です。
遊技する際は、ホールの設定状況や機種ごとの設定判別要素を事前に確認し、できる限り「設定1」ではない台を選ぶように心がけることが、パチスロを長く楽しむための秘訣と言えるでしょう。
